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新宿駅西口の新宿の目がなくなる?場所や行き方は?作者と制作理由

2017/06/21

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新宿駅のあの"待ち合わせスポット"が消滅する?

新宿駅西口の新宿スバルビル内にあるアート作品「新宿の目」がなくなる?とツイッター上で話題になっています。

待ち合わせ場所でも有名な本スポットですが、「ビル建て替えの為に撤去される」と噂になっています。

作品を所有・管理している小田急電鉄はこの話を明確に否定しています。

今回の記事では、話題となった本スポットの場所や行き方、作者やそもそもなぜ作られたか?その理由を追ってみたいと思います。

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新宿の目の場所や行き方 作者は?

「新宿の目」は、新宿駅西口の西側にある新宿スバルビル内にあります。

地下通路の右側入口から地下1階へ降りたところの角、宝くじ売り場や銀行ATMの並び付近にあります。

目の前に広々とした空間が広がっていること、目につきやすいオブジェであることから、定番の待ち合わせ場所としても利用されています。



「新宿の目」の作者は、彫刻家・宮下芳子さんという方がデザイン・制作を担当し、1969年に完成しました(本人の画像は出てきませんでした)。

瞳部分の高さ3.4m×幅10mにも及ぶ非常にスケールの大きい作品になっています。

作品の裏側には、色鮮やかな照明が仕込まれており、10:00~22:00の間ライトアップが行われます。

東日本大震災の影響で一時期消灯されていましたが、2015年2月9日以降、内部の照明が蛍光灯⇒LEDに変更され再度ライトアップされています。

新宿の目 そもそもなぜ作られた?

ところで、この"新宿の目"が制作された理由をご存知でしょうか?

オブジェのテーマとして、"怪物的バイタリティを持つ新宿副都心"を再現するということがあったそうです。

これをどう表現していくか?

考えた末に作者曰く、

時の流れ、思想の動き、現代のあらゆるものを見つめる“目”二十一世紀に伝える歴史の“目”…もしかすると遠く宇宙を見っめる“目”かも知れない。このような多次元の“こそ新都心のかなめ「スバルビル」には最適、と思った。

引用⇒http://www.latelier.co.jp/public/arts/art_public_b1.html

という風に、新宿の過去・現在だけでなく、未来を目という形で表現しようとしたのですね。

皆さんも何気なく通り過ぎるこのオブジェを、改めて自分の”目”で眺めてはいかがでしょうか。

 

現在、新宿駅西口の再開発が検討されている最中です。

それに伴ってスバルビルが解体される(=新宿の目が撤去される)…といった決定はまだされていません。

つまり、「新宿の目」がなくなると決まったわけではないですので、皆さんもご注意ください。

今後も待ち合わせスポット等で、ありがたく利用していきましょう!

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